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【旅行記10】戸隠神社と諏訪大社にお参りに行ってきました!
2025年07月15日
長野県の戸隠神社(長野市)と諏訪大社(諏訪市)にお参りに行ってきました。
戸隠神社は、善光寺から車で約40分、またフルーツ狩りやお買い物で利用している信州フルーツランドまで車で約50分ということもあり、団体旅行でも戸隠神社中社を日程の中に入れることも結構あるので、特にしっかりお参りしてきたいと思っておりました。
戸隠神社は、日本神話の「天岩戸神話」にゆかりの深い神社です。「天岩戸神話」は、太陽神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)が、弟の須佐之男命(すさのおのみこと)の度重なるいたずらに怒り、天岩戸と呼ばれる洞窟に引きこもってしまいます。すると世の中は真っ暗になり、災いが次々と起こります。困った八百万の神々は集まって相談をし、思金神(おもいかねのかみ)に知恵を授かります。そして、岩戸の前で天鈿女命(あめのうずめのみこと)が舞うと、皆の楽しそうな声に誘われ、天照皇大神は外の様子を見ようと扉を少し開けます。それを待っていた力持ちの手力雄命(たちからおのみこと)が扉を押し開き、天照大御神を扉の外へ。こうして再び世界は明るくなりました。という神話ですが、手力雄命が押し開いた天岩戸がそのまま飛んで行き、落ちてできたのが戸隠山といわれ、戸隠山という名もその伝承に由来していそうです。
戸隠神社は、中社と奥社が有名ですが、全てお参りしてこそご利益があると思い、五社参拝(奥社、九頭竜社、中社、火之御子社、宝光社)の旅に出かけました。参拝に決まった順番は無いとのことなので、最も険しそうな奥社を最初にしてしまうと後が続かないと思い、宝光社⇒火之御子社⇒中社⇒九頭竜社⇒奥社の順でお参りすることとしました。
宝光社は、正に行ってビックリ。真っ直ぐ急な270余段の階段の上に拝殿が見えていました。なかなかのインパクトでした。

また、独特な雰囲気の狛犬が・・・。

階段を何とか登り切ったらそこにあった拝殿は、神仏習合という言葉を象徴するような素晴らしい彫刻が施されたものでした。富山県にも瑞泉寺など立派な彫刻が刻まれた寺院がありますが、勝るとも劣らないものでした。次に、神道(かんみち)を徒歩で火之御子社へ向かいました。途中、伏拝所には、特別なところだという象徴のような杉の木がありました。

火之御子社は舞楽芸能上達、縁結びにご利益があるとのことですが、その昔、人々が集まっていたと思われる場所や樹齢約五百年の夫婦杉など神秘的な雰囲気を感じ取ることができました。杉の樹皮が捻じれているような感じがより一層そう思わせるのかもしれません。


この後、中社まで歩くと15分程度と書かれていましたが、宝光社に戻り車で中社に向いました。
中社には西参道から入ったので、一旦坂を下り大鳥居へ向かったのですが、そこに樹齢約九百年の立派な杉が・・・。
途中で3本に分かれていたので、これが有名な三本杉かと思いきや、よく見ると三本杉のうちの一本ですという案内が・・・。残りの2本は鳥居を出たところの左右に立派な杉の大木がありました。この日、中社では茅の輪くぐりならぬ笹の輪くぐりが行われており、「祓へ給ひ 清め給へ 守り給ひ 幸へ給へ(はらえたまい きよめたまえ まもりたまい さきわえたまえ)」と唱えてくぐって参りました。

社殿の右横には滝があり、何とも言えない空気感が漂っています。また、そこから見た御神木は、ひと際存在感が感じられました。


その後、車で奥社参道入口まで行き、腹ごしらえした後、いよいよ奥社へ。

参道入口から奥社まで片道約40分とのこと。鳥居から隋神門までは、ゆるーく上っている感じはあったものの、まだ足は大丈夫。隋神門は、昔は仁王像が祀られていたそうですが、屋根にはシダ類の植物?が多く生えていて、何だかジブリの世界観を思わせるような感じもありました。

門を抜けると、これから特別なところに行くんだよという雰囲気を漂わせる杉並木が続き、

石段を登ったところに「九頭竜社」と「奥社」があるのですが、一日で五社を参拝する強行軍? はたまた体力の衰えからか、途中から空気感の変化も感じ取れず、足を上げることに精一杯となり、周りも見れず、写真も撮れず情けない参拝となってしまいました。(残念)

戸隠には美味しい蕎麦屋がたくさんあります。また、森林植物園の散策、そば打ち体験、からくり屋敷等神社巡り以外にも色んな楽しみ方ができます。善光寺をはじめ、長野県のお勧めの観光スポットの一つです。


翌日は、諏訪大社をお参りしました。上社本宮は、温泉でお清めをし、お参りしてきました。参拝後に、空には彩雲が・・・。

お参りしたご褒美でしょうか?
いつどこで何が起きるかわからない世の中です。神様に感謝を伝えに行きましょう。
諏訪湖では、原田泰司美術館、北澤美術館等の有名な美術館めぐりや遊覧船に乗って諏訪湖を満喫頂けます。名城“松本城”まで約50分、美ヶ原高原へも約1時間強と周辺の観光地にも遠くない位置関係になります。こちらも是非お勧めしたいポイントの一つです。
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