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【旅行記18】新潟へふらっと旅へ行ってきました
2025年10月29日
入善スマートインターチェンジから約3時間で到着するお隣県の新潟へ行ってきました。
まずは有名な万代バスセンターのカレーでランチといたします。
お昼時ということもあり、販売口には長い列ができていましたが、回転が速くあまり待つこともなく順番が来ました。


お子様カレーのような見た目に反して、スパイシーで美味。レトルトカレーが販売されるのも納得です。
おなかが満たされた後は、彌彦神社を参拝に、新潟市から1時間ほどのドライブです。
弥彦山をご神体としている彌彦神社は、新潟県内随一のパワースポットとのことで、期待も高まります。
あいにくの曇り空でしたが弥彦山を背に立つ社殿は、国の重要文化財に指定されているとのこと、2礼4拍手1礼のお参りを済ませて、パワーをチャージできました。
~彌彦神社で参拝~


新潟市に戻りチェックインを済ませたら、駅前のぽんしゅ館へ。
コインを買ってお猪口をもらい、酒処新潟のいろいろな種類のお酒を試飲するシステムで、わたしは6種類のお酒を堪能しました。
https://www.ponshukan.com/niigata/




ほろ酔い気分で予約した炉端焼きの五十八(いそはち)さんへ。
新潟県産豚の浮き輪鍋をはじめとしたコースをいただきました。
https://niigata-robata-isohachi.owst.jp/




二日目はホテルをゆっくり出発し、燕三条へ向かいます。
早めのランチに杭州飯店の行列に並び、新潟五大ラーメンの一つ、燕背脂ラーメンをいただきました。
https://ra-men.tsubame-kankou.jp/stores/entry-27.html


うどんのような太麺で、背脂ののったスープがよく絡みます。
食事のあとは、近隣の工場などで出たデッドストックやアウトレット商品を激安価格で販売するストックバスターズへ。
金属加工の街燕三条で、2002年のOPEN以来、多くの企業の経営課題の解決や廃棄処分によるごみの削減に取り組んまれている姿勢にとても共感が持てます。
不要になったお鍋やフライパンを下取りしてリサイクルしたり、職人さんによる包丁研ぎのサービスなどもあり、地域の観光名所となっているようです。
こちらでは琺瑯の保存容器やボウルを購入しました!
https://www.stockbusters.jp/




鍋やフライパン、包丁などが所狭しと陳列されていました。
お隣ではありますが、海岸線にはフェリー乗り場が点在していたり、富山県とはまた違った雰囲気で新鮮な旅行を楽むことができました。
皆さまも秋の旅行シーズン、ぜひお出かけくださいませ。
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